アンティークなおはなし
毎週日曜日は、商品情報はお休みで、
「アンティークなおはなし」と題してアンティークビーズなどのことを
書いていきますので、よろしくお願いしま~す。
確か、はじめて海外へ行ったのは1990年頃、
このようなルートで (ネパール→インド→ネパール→タイ)なんと3カ国も!
タイのバンコクを経由してネパールのカトマンズへ入国、
ネパールの地に降り立った時、これは凄くよく覚えているのですが、
空気のにおい、空気のにおいが日本と違うぞ!ということ
後々考えると、当時の私にとって好ましくないこの臭いは、
香辛料と牛さんと嗅いだことのない独特な土の臭いが混ざりあっていたのだと勝手に断定しました。
ネパールについてあまり良くない(悪い)ように書いていますが、
何回もネパールを訪れるようになった私は、この国のことが大好きになります。
詳しいことは、また別の機会に書きたいと思っています。
そして、インドのニューデリー、カトマンズに戻って来て
タイのバンコクに向かう飛行機の中では、疲労困憊でした。
バンコクはそこそこに、北部のチェンマイへ ・・・
ここで、先週の続きになります、いちばん好きになったアンティークビーズに出会うことになります!
1600年代ころからイタリアのベネチアで作られはじめた 「ホワイトハート」です。
画像でも分かるように中心のコアの部分が白いことからホワイトハートと呼ばれています。
色は、画像の赤以外に青や黄色などもありますが、赤いホワイトハートの色合いは、
うすい赤、濃い赤、オレンジのような赤、エンジ色のような赤など多様で、とても趣きがあります。
はじめて出会ったホワイトハートは、画像の奥に写っているように連状になって
たくさんお店の壁に掛かっていました。
壁いっぱいに微妙に違う色合いの連状になった赤いホワイトハートが、
圧巻だったことを覚えています。
そして、それをネックレスにしていた白人の観光客がやたらとカッコ良かったことも!
今日はここまで、また来週 ・・・
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