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アンティークなおはなし

アンティークなおはなし(11)

前回の 「アンティークなおはなし(10)」に続いて
今回もトレードビーズで、名前がついたものを少し紹介したいと思います。

まずは、このビーズ

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1800年代後期から1900年代初期にイタリアのヴェネチアで作られた
「チクタクトゥ」という名前がついたビーズです。

「五目並べ」を簡素化した3 x 3 の升目に○×をつけて遊ぶ 「三目並べ」を
英語で 「チクタクトゥ= Tic-Tac-Toe」と言うのですが、
このビーズのデザインが、ラインで作った升目の中に丸というところから
そう呼ばれるようになったようです。


次は、このビーズ

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「ラトルスネーク」という名前の付いたビーズです。
黒地に白いラインのシンプルなデザインで、完全に見た目で付いた名前のようです。
爬虫類っぽいです。ラインの感じが ・・・
ちなみに「ラトルスネーク」は、「ガラガラ蛇」のことです。


そして、もうひとつ

19-1_20170910134258704.jpg
「フレンチクロス」という名前の付いたビーズです。
これも見た目ですね。ラインでクロス模様を作っています。

「ラトルスネーク」と「フレンチクロス」も
1800年代後期から1900年代初期にイタリアのヴェネチアで作られた
アフリカ向けのトレードビーズです。


それでは、今週はここまでです。




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アンティークなおはなし

アンティークなおはなし(10)

今回のアンティークなおはなしは、
ファンシービーズと呼ばれる黒や赤、クリアーなどの素地に
カラフルな色ガラスを溶着させて作られたビーズを紹介します。

1個目は、花をモチーフにしたビーズですが、
なぜか幽霊のように見えるので、ゴーストと呼ばれているアンティークビーズです。

11-1_201708271046447bc.jpg
どうですか? 幽霊のように見えると言われて見ると本当だ ・・・ と思いますよね~


2個目は、最も美しいヴェネチア産のアンティークビーズと言われている
フレンチアンバサダーです。

12-1_2017082710464470d.jpg
黒地とクリアー地がありますが、もちろん画像はクリアーなタイプです。

黒地の方が、溶着させたガラスとのコントラストがハッキリしてカラフルで華やかに見えるのですが、
今回はあえてクリアーなタイプを紹介しました。

「ゴースト」もそうですが、「フレンチアンバサダー」は製作期間が短く
現存する良い状態のビーズが少なく、とても貴重で高価なアンティークビーズです。

フレンチアンバサダーのクリアータイプは、なかなか状態の良いものにお目にかかれないので ・・・

「ゴースト」も「フレンチアンバサダー」も1800年代後期から1900年代初期に
イタリアのヴェネチアで作られたアフリカ交易用のトレードビーズです。


それでは、今週はここまでです。




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アンティークなおはなし

アンティークなおはなし(9)

「アンティークなおはなし」 の9回目は、
ちょっと変わったタイプのビーズを紹介します。

それは、Snake Beads(スネークビーズ)と呼ばれるものです。
アフリカの原住民が、蛇の骨(脊椎)をアクセサリーとして身に付けていたことからヒントを得て
チェコのボヘミアで1900年代初期から作られた(後にフランスでもつくられます)トレードビーズです。

様々な色のガラスで作られた蛇の骨を見て、
アフリカの人たちが目を奪われる様子が想像できますね!

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それでは、今日はここまでです。 また来週に




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アンティークなおはなし

アンティークなおはなし(8)

毎週日曜日に書いている 「アンティークなおはなし」ですが、
8回目は、急遽一日前倒しで書かせて頂きたいと思います。

「アンティークなおはなし(8)」は、このビーズのおはなしです。

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単色の丸い玉に描かれたこのデザインは、何に見えますか?
数字の6 が描かれているように見えるので、「シックス」と別名で呼ばれています。

別名ということは、通常は何と名前で呼ばれているのか ・・・ 「ゼン」と呼ばれています。
ZEN(禅)、このデザインが「禅」?って感じですよね~

以下のようなことらしいのです。

禅における書画のひとつに「円相(えんそう)」というものがあり、
それは、図形の丸(円形)を一筆で描いたものになります。
一円相(いちえんそう)や円相図(えんそうず)とも呼ばれてて、
悟りや真理、仏性、宇宙全体などを円形で象徴的に表現したものとされています。

この一筆で描かれたようなコロンとした模様が円相を思わせて、
そこから禅に繋がったということのようですね。う~ん難しい!

ゼンビーズは、1800年代後期 ~ 1900年代初期に
イタリアのヴェネチアで作られたトレードビーズです。


それでは、きょうはこの辺で ・・・ また来週。




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アンティークなおはなし

アンティークなおはなし(7)

今日は、「アンティークなおはなし」の2回目で紹介した
ヴェネチアのムラノ島で、アフリカ向けの交易ビーズ(トレードビーズ)として作られたフェザービーズ、
その時は、赤色と黒色のフェザービーズを画像で紹介しました。

フェザービーズには、赤色、黒色以外の色もあるんですよ!( とてもレアですが ・・・)

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画像右側いちばん上から
黒色、赤色、うすい青色(水色?)

画像左側いちばん上から
緑色(クリアー系)、緑色(マット系)、濃い青色

いちばん手前中央は、ピンク色です。

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緑色

8-2_20170723112630aca.jpg
濃い青色


同じフェザーのデザインでも色によってクールな渋い感じからポップな感じまで、
全然イメージが変わりますね!


きょうは、ここまで ・・・ また来週




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