TOMOMATSU GLASS MARKET

MENU
アンティークなおはなし

アンティークなおはなし(13)

きょうは、予定を変更して 「アンティークなおはなし(13)」にします。

紹介するのは、
1800年代後期から1900年代初期にイタリアのヴェネチアで作られた
「ドッグトゥース(犬の歯)」と呼ばれるアフリカ向けのトレードビーズです。

21-1_20171021131352a6f.jpg
21-2.jpg
みなさん画像を見てどうしてこのビーズが 「ドッグトゥース(犬の歯)」と呼ばれるのだろう?
と思いましたよね~ 犬を飼っている私もちょくちょく犬の歯を見ますがこんな歯ではありません。
名前の由来は、日本で云う白黒の 「千鳥格子」柄をアメリカでは、「ドッグトゥース」と呼ぶようで
そこから付けられた呼び名のようです。


きょうは、おまけでもう1つ紹介します。

アフリカの原住民が蛇の骨(脊椎)をアクセサリーとして身に付けていたことから
ヒントを得て作られたトレードビーズを 「アンティークなおはなし(9)」で紹介しましたが、
その元になったリアルな蛇の骨がこちら ↓↓↓↓↓
22-2_201710211313495e0.jpg
22-3_20171021131348668.jpg
トレードビーズがこちら ↓↓↓↓↓
10-1_20171021131350ffd.jpg


それでは、今日はここまで ・・・

次回の 「アンティークなおはなし」は、11月5日を予定しています。




ブログランキングに参加しています。
ポチッと応援クリックしてもらえるとうれしいですm(_ _)m

にほんブログ村 ハンドメイドブログ とんぼ玉へ

スポンサーサイト
アンティークなおはなし

アンティークなおはなし(12)

きょうの 「アンティークなおはなし」は、
” キングビーズ ” と呼ばれる1800年代後期から1900年代初期に
イタリアのヴェネチアで作られたアフリカ向けのトレードビーズです。

20-2_20171008114132c3d.jpg

画像でも分かるように、ソロバン型(バイコン)という珍しい形をしたビーズです。
このビーズは、主に金との交換に使われていたという記録が残っていて
ある時期には、等量の金と交換していたということだそうです!

「キングビーズ」の由来ですが、このビーズは、王族や部族の酋長などの
位の高い人達だけが用いていたというところからそう呼ばれているようです。

20-1_201710081141330eb.jpg

上記の画像は、ラフィアという植物の葉を加工した紐にキングビーズを通して
ネックレス状にしています。
(ところどころに入っている赤いビーズは、アンティークなおはなし(3)で紹介した「カーネリアン・デ・アレッポ」です。)
王族や酋長などは、金と等量で交換するような高価なビーズを沢山使ったこのような贅沢なネックレスをしていたんでしょうか!


きょうは、ここまでです。
次回の「アンティークなおはなし(13)」は、10月22日を予定しております。




ブログランキングに参加しています。
ポチッと応援クリックしてもらえるとうれしいですm(_ _)m

にほんブログ村 ハンドメイドブログ とんぼ玉へ



アンティークなおはなし

アンティークなおはなし(11)

前回の 「アンティークなおはなし(10)」に続いて
今回もトレードビーズで、名前がついたものを少し紹介したいと思います。

まずは、このビーズ

17-1_20170910134259690.jpg
1800年代後期から1900年代初期にイタリアのヴェネチアで作られた
「チクタクトゥ」という名前がついたビーズです。

「五目並べ」を簡素化した3 x 3 の升目に○×をつけて遊ぶ 「三目並べ」を
英語で 「チクタクトゥ= Tic-Tac-Toe」と言うのですが、
このビーズのデザインが、ラインで作った升目の中に丸というところから
そう呼ばれるようになったようです。


次は、このビーズ

18-1_2017091013425870f.jpg
「ラトルスネーク」という名前の付いたビーズです。
黒地に白いラインのシンプルなデザインで、完全に見た目で付いた名前のようです。
爬虫類っぽいです。ラインの感じが ・・・
ちなみに「ラトルスネーク」は、「ガラガラ蛇」のことです。


そして、もうひとつ

19-1_20170910134258704.jpg
「フレンチクロス」という名前の付いたビーズです。
これも見た目ですね。ラインでクロス模様を作っています。

「ラトルスネーク」と「フレンチクロス」も
1800年代後期から1900年代初期にイタリアのヴェネチアで作られた
アフリカ向けのトレードビーズです。


それでは、今週はここまでです。




ブログランキングに参加しています。
ポチッと応援クリックしてもらえるとうれしいですm(_ _)m

にほんブログ村 ハンドメイドブログ とんぼ玉へ

アンティークなおはなし

アンティークなおはなし(10)

今回のアンティークなおはなしは、
ファンシービーズと呼ばれる黒や赤、クリアーなどの素地に
カラフルな色ガラスを溶着させて作られたビーズを紹介します。

1個目は、花をモチーフにしたビーズですが、
なぜか幽霊のように見えるので、ゴーストと呼ばれているアンティークビーズです。

11-1_201708271046447bc.jpg
どうですか? 幽霊のように見えると言われて見ると本当だ ・・・ と思いますよね~


2個目は、最も美しいヴェネチア産のアンティークビーズと言われている
フレンチアンバサダーです。

12-1_2017082710464470d.jpg
黒地とクリアー地がありますが、もちろん画像はクリアーなタイプです。

黒地の方が、溶着させたガラスとのコントラストがハッキリしてカラフルで華やかに見えるのですが、
今回はあえてクリアーなタイプを紹介しました。

「ゴースト」もそうですが、「フレンチアンバサダー」は製作期間が短く
現存する良い状態のビーズが少なく、とても貴重で高価なアンティークビーズです。

フレンチアンバサダーのクリアータイプは、なかなか状態の良いものにお目にかかれないので ・・・

「ゴースト」も「フレンチアンバサダー」も1800年代後期から1900年代初期に
イタリアのヴェネチアで作られたアフリカ交易用のトレードビーズです。


それでは、今週はここまでです。




ブログランキングに参加しています。
ポチッと応援クリックしてもらえるとうれしいですm(_ _)m

にほんブログ村 ハンドメイドブログ とんぼ玉へ

アンティークなおはなし

アンティークなおはなし(9)

「アンティークなおはなし」 の9回目は、
ちょっと変わったタイプのビーズを紹介します。

それは、Snake Beads(スネークビーズ)と呼ばれるものです。
アフリカの原住民が、蛇の骨(脊椎)をアクセサリーとして身に付けていたことからヒントを得て
チェコのボヘミアで1900年代初期から作られた(後にフランスでもつくられます)トレードビーズです。

様々な色のガラスで作られた蛇の骨を見て、
アフリカの人たちが目を奪われる様子が想像できますね!

10-1_20170805144203b65.jpg

それでは、今日はここまでです。 また来週に




ブログランキングに参加しています。
ポチッと応援クリックしてもらえるとうれしいですm(_ _)m

にほんブログ村 ハンドメイドブログ とんぼ玉へ

このカテゴリーに該当する記事はありません。